赤ちゃんの出べそ、ぽっこり出ていて心配になりますよね。

我が家の息子も臍ヘルニア(出べそ)でしたが、生後1か月から圧迫療法を始め、生後6か月で完治しました。
この記事では実際の経過や使用した綿球・防水テープ、肌荒れ対策について詳しく紹介します。
※症状や治療方針は赤ちゃんによって異なります。気になる場合は小児科や小児外科に相談してください。
赤ちゃんの出べそ(臍ヘルニア)とは?
赤ちゃんの出べそは、正式には「臍ヘルニア(さいヘルニア)」と呼ばれます。
おへその部分の筋肉がまだ完全に閉じていないため、お腹に力が入った時に腸などが押し出されて、おへそがぽっこりと膨らんで見える状態です。
特に新生児や乳児によく見られる症状で、泣いた時や力んだ時に大きく膨らむことがあります。
当時の焦り
出産後へその緒が取れるまでは、出べそだと分かりませんでした。
漫画では見たことがありましたが、実際に赤ちゃんの出べそを見るのは初めてだったので、とても心配しました。本当に漫画に出てくるような、ぷっくりとしたおへそだったんです。
初めて見ると「大丈夫なのかな?」「手術が必要なのかな?」と心配になりますよね。
実際、私も息子のおへそを見た時はとても驚き、ネットで調べて不安になってしまいました。
しかし、小児科の先生からは
「赤ちゃんの出べそは珍しいものではなく、成長とともに自然に改善することも多いですよ」
と説明を受けました。
実際、息子の場合は圧迫療法を行い生後6か月頃にはきれいに治りました。
小児科を受診した時の診断
生後1ヶ月検診の時に、小児科の先生に相談しました。
先生「これは出べそですね」
ママ「ですよね」
先生「圧迫処置をすると大体治ることが多いです。数カ月様子を見させてください。
次は1カ月後にまた様子を見させてくださいね。
圧迫処置で治らない場合は外科をご紹介する形になります。」
ママ「分かりました。自宅での処置頑張ります。」
最初の診断ではこんなやり取りをしました。
別の日に、支援センターの先生やママ友に出べそのことを相談してみると、
「うちの子もなったよ!半年くらいでなおったよ」と数人から話を聞き、意外と周りに出べそが多いことにびっくりしました。
圧迫処置のこと
圧迫処置について4つに分けて説明します。
圧迫療法で使った綿球と防水テープ
実際に私が使っていた綿球と防水フィルムはこちら。
綿球(534円)、防水フィルム75mm(595円)

綿球は薬局にはちょうどいいサイズがなくて、アマゾンで大きめのを買いました。
赤ちゃんの大きさにもよりますが、うちの子は平均より大きめだったので75mmの防水フィルムがちょうどよかったです。
防水テープを張るのが初心者には結構難しくて、慣れるのに1カ月くらいかかりました。
毎日張り替えていたのですが、2回目の診察の時に「1週間くらい張りっぱなしでも大丈夫ですよ」と言われてから、張替の頻度が減り処置がだいぶ楽になりました。
肌荒れ・かぶれ対策で気を付けたこと
テープを長期間貼っていると、どうしても肌が赤くなったりかぶれたりすることがありました。
我が家では診察時に相談し、かぶれた時用の塗り薬を処方してもらいました。
ただし、薬を塗った直後はテープがはがれやすくなるため注意が必要でした。
肌の状態が気になる時は無理せず病院に相談するのがおすすめです。
完治までの経過
通院は1カ月ごとに経過を見せに受診をしていました。
| 1~2カ月 | 一番大きかった時期の状態 |
| 3~4カ月 | ちょっと引っ込んできた おなかに力が入るとまだぽこっとする |
| 5カ月 | 完全に引っ込んで平らになってきた! 処置を1日外してみても平らなまま 念のため、次の診察まで処置は継続 |
| 6カ月 | 完全に完治 |
圧迫療法中のお風呂
圧迫療法中は、お風呂のたびにテープを外すのかな?と心配していました。
しかし、我が家では防水テープを貼ったまま入浴していました。
特に問題はなく、テープがはがれてきた時だけ張り替えていました。
ただし、病院によって指示が異なる場合もあるため、必ず担当医の指示に従ってください。
まとめ
臍ヘルニアは成長とともに自然に改善するケースもありますが、息子の場合は医師の指導のもと圧迫療法を行いました。
息子の臍ヘルニアは、生後1か月から圧迫療法を始めて生後6か月で完治しました。
当時は手術になるのではと不安でしたが、実際には綿球とテープによる圧迫処置で改善しました。
赤ちゃんの出べそは珍しいものではありませんが、自己判断せず小児科で相談することが大切です。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
